【これはただの妄想。ちっともかすっていないわたしの身体】
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本格的にダイエットをスタートしたのが、昨年の4月25日。
もうすぐ、ダイエットから10ヶ月が経とうとしています。
まずは、現在までの経過報告
ダイエットから10ヶ月。
スタート時から、10.5キロ減となっています。
行っているのは、「16時間断食ダイエット」。
よく続いたなぁ(ほんとコレに尽きる)と自分を褒めてあげたい気持ちもありますが、実はスタートから半年経った頃には、すでに10キロ減は達成していたのです。
そこからなんと4ヶ月。
痩せない日々が続いています。
理由は2つあって…
①落ちるものが落ちて、痩せ期が一旦終わった
②完全なる気の緩み
①に関しては、体重に対して減少率が下がっていくのは分かります。
ただ、まだ脂肪は山のようにあるんだからさ。やり遂げた感を出すにはまだ早いよ、わたしの身体さんよぉ。
②は顕著です。
かろうじて断食ダイエットは続けているものの、15時間になったり、14時間になったり、「16時間」を守れない日も多い。
気が緩みすぎて、10時にたっぷり朝食を食べ、13時にたっぷり昼食を食べ、間食にスナック菓子一袋とチョコをしっかり食べ、もちろん夕食も欠かさず…ってな感じで、「断食したからいいでしょう?」という甘えから、摂取カロリーはかなりかなり多いのです。
それでも10キロ減をキープできているのは、間違いなく16時間断食のおかげ。
この16時間断食は、一生続けていくと思う。
脂肪燃焼スープダイエットから始まった
今回のダイエットは、「脂肪燃焼スープダイエット」を皮切りに始まりました。
脂肪燃焼スープダイエット 1日目~3日目
脂肪燃焼スープダイエット 4日目~7日目
1週間で2.85キロ減。
そして、すぐ迎えたG.Wによりサクッと1キロは戻ってしまったのですが、「脂肪燃焼スープダイエット」があまりにつらすぎて、ダイエットへの気合を入れる、という意味では取り入れてよかったと思っています。
「脂肪燃焼スープダイエット」のあのつらさ、まずさを乗り越えたことを思い出すと、帰省中のG.Wのご馳走の誘惑にも少しは打ち勝てたので。
もし、いきなり「16時間断食ダイエット」から始めていたら、すぐ誘惑に負けていたかもしれないな。
そして、G.W終了の翌日から「16時間断食ダイエット」を開始しました。
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「16時間断食ダイエット」はわたしには楽だった
向いていたんだと思います。
食べないダイエット。
食べるものが決まっているダイエット。
運動を必須とするダイエット。
それらはことごとく失敗してきました。
イライラし、ストレスが溜まることも多く、精神状態も良くない。
それに比べ、この断食は、睡眠前後の時間さえ我慢すれば、残りの8時間は量や内容を決めずに食べていいので、ストレスが溜まりづらかったです。
もちろん食べまくっていいわけではなく、その「8時間の罠」にハマって逆に太る方もいると聞きます。
でも、わたしは飲食可の「8時間」。
食べまくってましたよ。
それでも10キロ以上痩せました。
そのかわり「16時間断食」中は、水と麦茶とブラックコーヒー以外は一切飲まず、しっかりとルールを守っていました。
睡眠さえ挟めば、16時間は意外と余裕です。
一番は、この「16時間断食ダイエット」の仕組みを理解すること。
なぜ、断食するのか。
断食している間、身体はどうなっているのか。
イメージできると、断食中の「つまみ食い」は絶対にしません。
少しでも理論を入れておくと、挫折しずらいダイエットです。
詳しくは、提唱者である医学博士 青木厚先生の著書をお読みください。
著者の青木先生は自身が40歳で舌がんになったのをきっかけに、治療後、再発防止のために医学論文を読み漁り、1日の中で食べない時間を長く続ける“間欠的断食”にたどり着いたとか。
大きな目的は「体質改善」。
あくまで減量はメリットの一部。
医学博士お墨付きのダイエットです。
もちろん、デメリットもありました。
「16時間断食ダイエット」の効果とデメリット。わたしの場合…
初めてから数ヶ月は、断食明け、一発目の食事を摂ってからの異常な眠気に悩まされました。
仕事にならないほどの眠気です。
そして、便秘。
これは元々便秘だったので、この断食と関係しているかは分かりませんが、食事を1食抜いたことによる水分不足だったかと思っています。
※断食スタート時は朝抜きしていましたが、今は意地でも3回食べる生活に逆戻りしています。
当初から現在まで、ずっと効果を感じ続けているのは空腹時の集中力。
これは凄まじいので、朝早くから仕事に取り掛かって、食事を摂る前に仕事を少しでも片付けるようにしています。
今では身体が慣れてくれたのか、断食後の食事の後の眠気もなく、便秘も少し解消しています。
そして、わたし的にものすごく大きな効果があったのは、手の痺れがなくなったこと。
妊娠中から始まった右手の痺れ。
産後も解消することなく、4年続いていた痺れがなくなったのです。
原因不明で、整形外科で手首に注射してみたり、腎臓内科に相談してみたりしていましたが…なんだ、太りすぎだったのか。
これはすごく大きな効果でした。
「16時間断食ダイエット」の詳細な経過は、下記をご覧ください。
ちなみに、糖尿病の可能性がある方は、断食は向かないそうですね。しっかり調べて自己責任で行う必要があると感じます。
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「16時間断食ダイエット」の経過の様子
心から知れてよかったダイエットです。
経過はコチラ↓
こんな感じで、最初のうちは毎月2キロ程度ずつ確実に落ち、半年経った頃から体重もやる気も停滞中というところです。
そして、合間に「梅流し」にチャレンジしてみたり、「chocoZAP」に通ってみたりして現在に至ります。
4ヶ月も停滞している場合ではないので、そろそろ身体にも目を覚ましてもらいたい。
まずは、間食はお休みの日だけ。
これは3月から徹底したいと思っています。
ダイエット成功している人は、3月からじゃなく、今からすると思うけどね。
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