日常

「歳をとるのはいいことよ」人生の先輩からの言葉

歩く後ろ姿

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先日の台風。
皆さん、大丈夫だったかな。

わが家は旦那と話し、保育園を休ませることを選択。

結果、こちら福岡市の状況は全然大丈夫で、雨も降らず風も吹かず。

それもどうかと思いながら(どうせなら恵みの雨)、園を休ませたことを後悔した朝10時。

そこから1日は長い。

乳飲み子じゃない4歳児すら余裕で扱えず、本気でムカついたりしながら1日を過ごしました。

心から愛しいんですけどね。

愛しさとバタバタと楽しさとイライラが秒で入れ替わる。

夕方になって1日の振る舞いを反省し、夕方からシャボン玉を持って息子と公園へ出掛けました。

学校帰りの小学生や、1~2歳児の小さなお友だち親子など遊んでいます。

見ていると、息子は迷いなく小さなお友だちのところへ行き、シャボン玉を飛ばして見せたり、草にシャボン玉をそっと吹き付けて、壊れて消える前のシャボン玉をつんつんする枝も渡しています。

続いて公園にやってきた小さなお友だちにも。
その子のお母さんにも。

あぁ、これは息子のいいところだよなぁと見つめ直す。

それを見ていた見知らぬ高齢の女性から、話し掛けられました。

「とても優しくて気が利く子ね。上手に育ててるね」

うっ、うっ。そんな言葉。泣くわ。

そこから止まらない。

その見知らぬおばあさんに、「今日100回ぐらい怒っちゃって。相手は子どもなのに、自分が忙しいとつい口うるさくなってしまって―」と人生相談。

近くで聞いていた小さなお友だちのお母さん方も、大きく頷いて「分かっちゃいるけど、怒ってしまう」と呟いています。

するとそのおばあさんは、
「あまり怒らないであげてね」と一言。

続けて、
「子どもが大きくなって自分が後悔するから。わたしもそうだから」と。

ほんとそうだよなぁ。

そしてこう教えてくれました。

「歳をとるのはいいことよ。イライラしなくなるからね」

実際は、歳をとるごとに意地悪100%の方もいますが。

できればこの方のように、意地悪と無縁のおばあさんになりたい。

最後にそのおばあさんが言った、人間らしい言葉にも救われました。

「若い頃は腹立ったわよ。夫はなんにも気付かないから怒ることもなくいいとこ取りで」

みんな一緒ね。

隣のベンチに座っていたご主人は苦笑いだったけれども。

帰りは、おそらく一期一会になるであろうお母さん方と、「楽しみながらがんばりましょうね」とお互いに激励の言葉を交わし、別れました。

こうやって周りに助けられながら、どうにかこうにか子育てできている。

今日もがんばろう。

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