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息子、20時就寝。
いたってご機嫌です。
疲れ切っていたので、わたしも旦那も一緒におやすみなさい。
寝るの早っ!と見せかけて、そこから布団の中で各々YouTubeタイムがあるので、結果寝るのは23時頃の予想。
幸せ時間のはじまりはじまり♡
21時。
息子の方から
「うっ」
かすかな唸り声。
「やばい!吐く!」と瞬殺で分かった不思議。
嘔吐なんて、1歳頃を最後に1度もないのに。
そして、もっと不思議なこと。
普段全く起きない旦那も、かすかな「うっ」で飛び起きてきた。
イヤホンしてるのにどうして?
そして、
「オロロロロロロ…」
大量のあの方。
もう大量すぎて水たまり。
旦那に「急いで洗面器とバスタオル!」と命じるも、2回目の「オロロロロ」と3回目の「オロロロロロ」に間に合わず。
大谷くんなら間に合ったはずなのに。
布団は、ラーメンどんぶり一杯ひっくり返したような有様で、息子は泣いてるし、ゲ〇にまみれすぎてるし、どこから手を付ける??
そこから夫婦で連携し、班ごとに迅速に行動。
1班:息子の着替えと手洗い、別の場所で寝かしつけ(旦那)
2班:布団のゲ〇掃除(わたし)
1班の旦那、任務完了。
2班は長期戦になりそう。
敷布団は、もう完全にアウトです。
旦那、ゲ〇布団を抱えてコインランドリーへレッツゴー。
2班のわたしは、シーツやらマットやら全てのタオルを風呂で洗い、ついでにゲ〇で溢れかえった排水溝と風呂の掃除をし、洗濯を回す。
そして、生き延びた毛布で仮の寝床を作り、息子の隣で様子を見ます。
熱はなし。
そうこうしていたら洗濯が終わり、乾燥機にかけたり、シーツを外に干したり。
旦那も2時間後に戻り、お互いに「おつかれ」と声を掛け合って寝ようとした23時半。
仮の寝床で、息子4回目の「オロロロロ…」
えーっ、まだ胃の中に残ってたのかい!
繰り返し。グッタリ。
息子が「お腹が痛い」と泣き出しました。
めったに体調を崩さないので、わたしも対応が分からず「オロロ」。
ただ泣くだけの乳児期と違い、
「誰か助けて」
「どうしたらいいのー」
と流暢に喋りながら泣くので、可哀想だけど声量でかくてうるさいし。ご近所さんを気にしながらなだめる夜でした。
「ママーパパー苦しいよぉ!お腹が痛いよぉ!助けてー」
と言われると、こちらも苦しいよぉ。
♯8000に電話し、対応を相談。
回答は「うんちが出るまで様子を見る」。
見てるよぉ涙
ずっと様子を見てるよぉ涙
眠気が勝りスーッと寝た後は、朝まで眠ってくれたのでホッとしました。
今朝小児科へ行くと、ウイルス性の風邪。
そして腹痛は便秘。
半世紀に一度ぐらいの珍しさで息子が朝寝をしたので(しっかり体調悪いらしい)、もう開き直ってWBC観戦。
あぁ。息子、苦しかったよね。
でも、この決勝をタイムリーに観られたのは、きっとゲ〇掃除を頑張った母へのギフトだね(父にはない)。
健康第一。
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