日常

水いぼ1つにせめぎ合う、天使と悪魔の声

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スイミングと水いぼ問題についてはコチラ

スイミングと水いぼの戦い。

スイミングに行くたび、1つ2つともらってくる。

先日は初めて10コ以上できた。

息子の通う皮膚科では、水いぼを発見すると、親の判断で治療の2時間前に麻酔テープを貼り、2時間後に合わせて治療に向かう。

ちょうどその頃麻酔がしっかりと効き、治療を痛がらない。

治療の日は、15時半に園にお迎え。

急いで保育園の駐輪場で麻酔テープを装着。

どうにか17時半の治療予約に合わせるために、ここは時間との勝負。

貼り終えると一旦家に戻り、治療時間まで待ちます。

が、いざ皮膚科へ!と治療に向かう直前に、1つ麻酔テープの貼り忘れを発見。

がーん!!

たった1つのために、また別日に行くのイヤだよー。

息子ごめん。
そしらぬ顔で、治療15分前に麻酔テープ1つ追加。

えっ?麻酔?
効くわけないでしょうよ。

治療から戻ってきた息子が呟いていた。

「今日、めっちゃイタイところあったー」

でしょうね。

許せ、息子よ。

また別の日に水いぼを1つ発見。

1度悪魔に心を売った母。

たった1つの水いぼのために、皮膚科には行きません。

夜中、爆睡する息子の服をそっとめくり、ピンセットで取ってやった。

「うーん…」と言っていたから、きっと寝言。

一応ピンセットは消毒し、取った後には塗り薬を塗っておきましたよ!

その後心配になってネット検索したら、そういう方たくさんいらっしゃいました。

お勧めはこのピンセットだそうです↓

早く水いぼの免疫、ついておくれ。

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