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息子が、『いかのおすし』について語り出した。
園で先生に教えてもらったらしい。
就学に向けて、大切な1つ。
先生からの言葉は絶対なので、そういった指導はとても助かります。
いかのおすし
「いかのおすし」とは、子どもが知らない人に声をかけられたときに被害にあわないようにするための行動を示した、警視庁の考案による防犯標語である。インパクトがあり、子どもも覚えやすい。
●「いか」=いかない(知らない人について行かない)
●「の」=のらない(知らない人の車に乗らない)
●「お」=おおごえをあげる(「助けて!」と大声をあげる)
●「す」=すぐに逃げる
●「し」=しらせる(周囲の大人に知らせる)
善意の優しい大人もいるので、大人全てが「コワイ人」に見えるのは避けたい。
挨拶されただけで逃げたりね。
でも、決して危険な目には遭ってほしくないので難しいところです。
とりあえず息子には、
「車に乗らない」
「お菓子あげると言われてもついていかない」
「人がいるところに逃げる」
または、
「付きまとわれたらコンビニなどに逃げ込んで、大人に助けを求める」
こう伝えています。
息子、心配しています。
「◯◯ちゃんはどうすると!?早く走れないし、”助けて”って大きな声も出せないと思うよ」と、おっとりした友だちを心配しています。
そして、やばいやばいと言い出しました。
「先生が、エビとかマグロの話もしてた気がする!!」
(絶対、してないわ)と思ったけれど、先生絶対信者の息子がスマホで調べろとうるさいので、仕方なく”エビのおすし”と検索。
この画像出るよね。
そりゃそうだ。
「これが出ました」と息子に報告。
”マグロのおすし”もお調べしましょうか。
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