お母さんは心配性

1歳 電動アシスト自転車デビュー!ヘルメット イヤがる問題を乗り越えるプチ知恵袋 ーアーカイブー

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1歳の誕生日を迎えて、すぐに子乗せ自転車デビュー。

わが家ももれなく、子どものヘルメットイヤがる問題にぶち当たりました。

案ずるより産むがやすし。

意外とあっけなかった自転車デビューと、ヘルメット克服の記録。

わたしの全財産で一番高い

現在、5歳7ヶ月の息子がおります。

保育園デビューは7ヶ月の頃。

入園したての頃は、抱っこ紐で抱えてバスで登園していました。

でも、朝の戦場を乗り越えるためには、電動アシスト自転車の助けが必要だ。

そしてゲットしました『Panasonic ギュット・ミニ・DX』。

色は一目ぼれのグリーン!

価格は当時16万超でヒィィーッでしたが、これまで職場と保育園の往復にバスの乗り換えも必要で、お金も時間もかかりました。

1~6歳の卒園まで乗れば、余裕で定期代は回収できる。

よし、買おう。

そして、子どもを守る必須のヘルメットは、人気の『pineヘルメット』を選択。

色はブルーです。

電動アシスト自転車への子乗せは、1歳~をめどに推奨されています。

その頃の頭位サイズにあわせて、47~51cmのヘルメットを購入しました(1~3歳ぐらいが目安)。

あごを挟みにくいバックルカバーのベルトと、重量230gという軽さがポイント。

本当に軽いです。

色のバリエーションも多いので、こちらを使用しているお子さんをよく見かけますね!

やっと自転車登園できる。
これで、朝のバタバタとはさよならです。

ヘルメット修行に耐える1歳児

ヘルメットをイヤがる息子②

試しにヘルメット装着。
めっちゃイヤがるじゃないか。

「転んだ時に一番大事な頭を守ってくれるんだよ。安心のSG規格なんだよ。分かるね?」

と言って分かるはずもなく、突然の荒行に苦しんでいます。

法律上問題はないとはいえ、大切なわが子。
絶対に被ってもらわねばなりません。

しかし、ギャーギャー泣き出す始末。
これはヤバい。

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ヘルメットは自分の一部。受け入れた1歳児

家から保育園まで自転車で約9分。

とはいえ、自転車でギャーギャー喚かれたら仕事前のメンタルがガタ落ち。

「産まれた時からヘルメットは頭についていました」作戦を決行します。

園から帰宅。
さりげなく頭にポスッ。

絵本に集中。
よし、今だ。ポスッ。

大好きなミルクも一緒だよ。
ポスッ。

※ヘルメットの中に被っている帽子についてはのちほど。

おや。大丈夫になってきた。

pineヘルメットの軽さに助けられました。

そしていよいよデビューの時

9分の戦い。

目的地に無事に辿り着けるか。
不安を抱え、いざ出発しました。

ギャン泣きした時のために、念には念を入れて抱っこ紐も持参。

いざとなれば、抱っこ紐で息子を抱き、この重すぎるチャリを押して保育園へと連れていくつもりです。

・・・・・・・・・・・・

でも。あれ、大丈夫だった。

・・・・・・・・・・・・

されるがまま。


いざ走り出すと、風、車の音、流れる景色にキョロキョロキョロキョロ。

うまい具合に気が紛れたようです。
よかったー。

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ヘルメットをフィットさせる知恵袋

ヘルメットは最小サイズとはいえ、やはり子どもの頭には大きくグラつきます。

その安定感のなさも、子どもの不快さを増す原因になっている様子。

タオルを挟んだり、あご紐を締めたりと試しましたが、一番良かったのは帽子でした!

薄手の帽子を中に被り、その上にヘルメットを被せるとあーら不思議。

ズレがおさまりました。

帽子をイヤがる問題もあるとは思うのですが、どうぞすばやく被せて乗り切ってくださいね。

自転車が走り出してしまえば、こちらのもの。

園到着時のわが子は、いつもこうなっていましたよ。チャリで9分の距離なんだけどね。

風よ、自然よ、地球よ、ありがとう。
グースカピー
ヘルメット克服の巻

子育て技で、いつか起こすよ 大発明。

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