お母さんは心配性

じっじの名付けと、子どもの自尊心

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鹿児島のじっじと電話。

小さな漁船を買い直すらしい。

田舎は港町なので、本業でなくてもイカ釣りなどをする方が多いです。

これまでの古い釣り船には、わたしの名前がついていました。

「○○○丸」と。

船には、女性や娘の名前を付けることが多いですね。

また、「丸」については円、○であり、角がない。

したがって「角が立たず、まるく収まる」。
大過ない航海を祈念しているそうです。

で、買い直す漁船。
孫の名前にするんですってよ。

愛されてるねぇ。

孫にはいまいち伝わっていませんよ、おじいさん(笑)

その流れで、「でもお利口じゃないから、名前付けるのやめようかな」と、じっじ恒例のあまのじゃく発言発動。

すると…
息子、大号泣。

「いい子なのにー!!」

って。

ほらね。
息子だって、しっかり自尊心あるんだから。

大丈夫だよ。
あなたはあなたのままで十分価値があるんだよ。

じっじも焦っていたので、じっじの前で泣いてくれて良かったです。思い知ったはず。

その夜、タイムリーにインスタグラムで非常にドキッとする内容に出合いました。

(勝手に)紹介させて下さい。

oyanochikara⑤

これ、わたしもやりまくりです。

親ばかみたいで恥ずかしくてね。

「よかったね。
パパ・ママもうれしいよ」

ほんと、いい言葉ですね。

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