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男児を育てるお母さん。
お宅の息子さん、恐竜にはまっていませんか?
3歳11ヶ月のわが家の息子。
どこで覚えたのか、いきなりの恐竜ブームが到来しています。
北九州市にある、GREEN PARK内『ディノパーク』。
魅力は恐竜だけではなかった。
北九州市響灘緑地 GREEN PARK
こちらが正式名称のよう。
北九州への訪問自体、ほぼ初体験。
こちらの施設も、ディノパークのCMで初めて知りました。
今回はGREEN PARK内の『ディノパーク』目当てで行きましたが、行ってびっくり。
充実度合いが半端ない。
【入場料】
大人 150円
小・中学生 70円
未就学児 無料
https://hibikinadagp.org/
わたしが北九州市民なら毎週ここに行く!
遊具。特に夏はプールが充実した、大人も子どもも楽しめる施設です。
まずは大型遊具。
規模感の異なる遊具がいたるところにあります。
『ディノパーク』メインで行ったわが家には、この点在する遊具が「罠」。
前に進めなくて大変でした。
「コロナで使えないみたいね」と何度言ったことか。
他にも、チョークで落書きして遊べる壁に、
ブランコ!
画像では分かりづらいですが、1周ぐるっとブランコ遊具があり、円周の中にはひまわり畑があります。
こちらのブランコは世界最長で、ギネス世界記録にも認定された100人乗りのブランコだそうですよ。
他にも、熱帯生態園、冒険の森、サイクルボート、ポニーにカンガルーなどなど(カンガルー広場は有料と判明したので「コロナで残念だったね…」と息子を引き戻す) 。
そして、GREEN PARK夏の風物詩「じゃぶじゃぶ池」については後述で。
取り急ぎ、目的の『ディノパーク』へ向かいます。
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響灘ディノパークは入場料別
2021.3.20に誕生したばかりの『響灘ディノパーク』。
3歳以上500円。
入口で息子がワクワクしているので、500円×3名分出すしかありません。
お年玉で回収します。
入場料はなかなか高いですし、1周はすぐ終わってしまうのですが…。
これがなかなかのクオリティ。
オレは世界一恐竜がスキなんだと熱弁していた息子。怖くて近づけず。
恐竜の大きさもさることながら、動くし吠えるんです。質感もリアル。
森の中に突然現れるので、大人もちょっとビックリするほど。
いつもはすぐに脱走する息子も今回ばかりは親から離れられなかったので、その点は楽でした。
※GREEN PARKは火曜日が休園日ですが、『ディノパーク』は土日祝以外は営業していませんのでご注意を。
「丁度いい」水遊びスポット
目的は「恐竜」でしたが、こちらのパークの水遊びスポットは魅力的。
4歳目前。
水路の水遊びではもう満足できないし、プールは大人の水着問題も面倒。
着替えも更衣室となると、更に面倒ではありませんか?
女性は髪の毛を乾かすのも時間かかりますし、更衣室が男女で分かれると1人で子どもを見ないといけなかったりして。
その点、こちらの施設の水遊び場の横は広大な芝生の広場。
地元の方はテント張りまくりです。
休憩や着替えの際は、隣の芝生広場へゴー。
海と違って砂も気になりませんし、着替えも断然ラクチン!
そしてプールの充実度。
なんかいろいろと丁度いいんです!!
家庭用をこれでもか!!と大きくしたようなプール。
プールはいくつもありますし、スライダーも数種類あります。
年齢に合わせて、プールの深さも様々でかつ大人も入れる広さ。
この規模感が、水遊びを見守る疲れと緊張感を和らげてくれます。
あいにく息子は2日前に足を怪我しており水遊びができなかったのですが、もっと近ければ改めて連れていきたかったなぁ。
かき氷で我慢です。
帰りは、北九州リバーウォークに小倉城、八坂神社を回って帰りました。
充実した北九州コース。
もちろん恐竜も楽しめますが、ぜひとも着替えを持ってじゃぶじゃぶ池へ!
1日楽しめると思いますよ。
こんなに尽くしているのに、「ほんと、ママきらいだわぁ」と心の底から言って寝るのやめて。
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