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保育園最後の年は、20年越えのベテラン先生と、初めて以上児を受け持つ先生の2名。
モンテッソーリ教育を取り入れている保育園なので、3、4、5歳児縦割り。
ほんと、ド安心の最高のバランス感を感じています。
今回の先生は、ベテランかつ子育て経験者でありながら、自身の子育て感を押し付けてこない系。
そして何がいいって、子どもの個性をがっつり認めて伸ばす系。
もう一人の先生は、以上児初でまだ経験年数も浅い先生ですが、ズルさのない一生懸命な感じがこれまた魅力です。
先日、ベテランの先生との個人面談がありました。
新クラスになって10日。
でも、息子の性格ばっちり把握していた。
親目線で気になっているところも、「○○くんは、○○の方法で話したらすぐ理解するはず」と息子の性格を熟知した解決策をあざやかに!
はぁ、安心。
ありがたいことです。
で、家庭にて息子と立てた年長の目標。
もちろん小学校を意識した目標となります。
①とにかくお友だちと遊びまくろう
②空手をがんばろう
③困った時や分からない時は「助けて」と言おう
この3つ。
本当はアレもコレも追加したいけれど、ぐっと我慢。
時計見て行動してほしいけど。
一つ一つに集中してほしいけど。
歯ブラシ噛まないでほしいけど。
アレコレアレコレ…
失敗体験や成功体験を通して、自身で納得して行動してもらうしかありません。
①は家族全員の思い。
息子が入学する学校に行く保育園のお友だちは、息子ともう1人のお友だちのみ。
今の保育園のお友だちとはバラバラです。
大いに思い出を作っていただきたい。
②は息子から真っ先に出た目標。
③は旦那とわたしからの思い。
こんなこともあって、旦那と共通して抱いている息子の課題点です。
年長児という意識や思いの部分は、親が思っているよりしっかり感じているらしいのよ。
年中の時にはなかった園帰りの大あくびに、それを感じるよ。おつかれ。
そんな時に、辻仁成さんのインスタ発信。
大人でもできていないことあるな。
食べきれない量を注文しない、とかさ。
(意地でも食べきるけど)
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