【この物体については後ほど】
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4歳まで残り1ヶ月を切りました。
生活全般が少し楽になってきた分、
別のところで困ったり笑ったり、怒ったり怒ったり怒ったり…が増えてきた気がします。
成長スピードが早い女の子と比べる気はサラサラありませんが、これは子どもの個性か。それとも年齢的なものか。
???が多いこの頃。
直近の息子の謎行動・発言の記録。
①みんなが通る「おまじない」
目的達成までに気が散りまくるのは相変わらず。
トイレに行っても、
手洗いに行っても、
おもちゃを取りに行っても、
本来の目的を忘れて、勝手に別のミッションを遂行します。
ザ・ロケット鉛筆。
先日もトイレから5分以上戻ってきませんでした。
前科としては、大体トイレで全裸になって踊っているので、母はすでに角1~2本出ている状態です。
「おいっ!まだ?!」
と明らかに怒っている声で呼んでみます。
作ったような神妙顔で出てきました、出てきました。
そして、
「すみません。おまじないを唱えていて遅くなりました。」
そっか。仕方ないよね。
とは…ごめん。ならない。
とりあえず1つに集中してくれ。
②「ピエトロ」さんに謝ろう
世の中の美味しいものを知ってきている面倒なお年頃です。
「ピエトロ」に行きたいと言い出しました。
どうしても「スパベッティ」が食べたいそうです。
でも知っています。
本当は「ピエトロ」で流れている『トムとジェリー』が見たいだけ。
店に到着。
ほらほら、もう上の空。
画面にくぎ付けです。
そしてノールックで店員さんを呼び、慣れた感じで勝手にオーダーしましたよ。
「やきそばを1つお願いします。」
とりあえず謝ろうか。
くっそー。家でやきそばなら3人分ワンコインでいけたのに!
③わが家の「びんぼっちゃま」
食後の歯磨きのうがいから戻ってきません。
もう随分と経ちます。
そして肌着を濡らして帰ってきました。
うがいを一生懸命頑張った結果だそうです。
「着替えたい」と言いますが、「すぐ乾くからそのままでいい」とアドバイスします。
気持ち悪いそうで肌着を脱いで干しています。
まだ母は、替えの肌着を出す器がありません。
すると、
「あっ、いいことかんがえた!」
の一言が飛び出しました。
これ、いいことだった試しがないやつ。
迷いなく、ティッシュとセロテープで肌着作成。
それをこれまた迷いなく、堂々と体に貼り付け自作の肌着を着用していました。
その姿がいろいろと複雑だったので、写真を撮る気が失せました。
「ママ―、せんたくもの増えなくて良かったでしょ」by息子
体調と機嫌さえよければ、どうにか対応できるこの頃。
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