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保育園でのなわとび大会。
賞状をもらって帰ってきました。
みんな、見誤らないで~。
2位じゃないです。
2回です。
まぁね。なわとびなんて練習してないもんね。
前日に、慌てて10回ぐらい練習したもんね。
先生、賞状なんてめっそうもありませんよ。
紙代がもったいないのでお気遣いなく。
さて、1年に1回の大学病院での検査。
少し悪いものを持っているようで、何か発症したり症状が出ているわけではないのですが、念の為の経過観察が年に1回あります。
予約は、10:30-11:00の間。
そうはいっても毎年毎年、平気で2時間半とか待たされるので、念の為10時前には受付を済ませました。
予定としては、どうせすぐ呼ばれないので、受付で順番をキープしたのち病院施設内のスタバでゆっくり過ごすつもり。
快適時間のお供に、本も持参してきました。
受付女性に、「しばらくしたら待合に戻ります」と告げます。
だって、そもそもまだ予約時間にもなっていませんからね。
すると、受付の方がこう言います。
「ここで待っていて下さい。すぐ呼ばれる可能性もあります」と。
うそーん。そんなこと1度だってないやん。
「コーヒーだけ買いに行っていいですか?」
「では10分以内にお戻り下さい」
そんなやりとりをして急いでスタバへ。
コーヒーだけゲットし、「今日は早く終わる可能性もあるのか」と少し得した気分で待合へ戻りました。
先に結果からお伝えします。。。
5時間待ちました。
そんなことある?
10分が5時間になることある?
わたし、パラレルワールドに行ってたのかと思いました。
本なんてとっくに読み終わったし。
コーヒーもとうの昔に空っぽです。
腹が減りました。
そして腰が異常に痛いです。
椅子に横になりたいぐらい。
でも横になったら絶対、「大丈夫ですか?」と看護師さんが来るでしょう? あぁ、めんどくさい。
もうすぐよね。
もうすぐよね。
何度も怒鳴りつけて帰ろうと思いましたが(これマジです)、ここまで待っといてすぐ呼ばれたら悔しいと思い、あと10分あと10分と待ち続けました。
わたしが受付したのは10時前ですよ!!
14時になりました。
ムカつきを超えて、うすら笑いで受付へ。
「診察前に採血してもらえないですか?」
いつもなら診察の後に採血をするのです。
その採血も待たされるのです。
どう見ても、中に患者さんは混み合っていないのに。
「そうお伝えしようと思ってました」と受付が答えます。あの‘10分で戻って下さい‘の方です。
申し訳ないのか気まずいのか、わたしの目を見られないようです。
もう怒ってないよ。
怒る気力がないからね。
先に採血をしてもらい、やっと診察。
もう5時間後には順番を呼ばれた喜びしかなくて、怒りなんて湧いてこなかったよ。
神様、見ててくれましたか?
大きな徳を積んだと思っていいですか?
そして、会計で更に30分待たされ、まさしく「ぐったり」と家路に着き、すぐ息子の迎えへ行くのであります。
「お客様。今日のお代はけっこうです」
そんな言葉は…さすがになかった。
予定外の外出時間に、もちろん仕事は夜へ持ち越し。
ずっと、ずーっと座り続けていたせいで、右腰に強烈な痛み。夜も何度も起きました。
今日の学び。
「限界を超えると、怒りは湧いてこない」
完
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