お母さんは心配性

蛙の子は蛙。親の背を見て子は育つ。子は親を映す鏡

運動会 元気いっぱい活躍だ

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今年の運動会は、イレギュラーの2回開催。

9月末に予定していた大運動会が緊急事態宣言により延期。

園の苦渋の決断により、各年齢ごとに時間を分けて。

そして、親御さんのシフト調整用に平日と休日の2回開催で。

本日はその1回目。
わが家は仕事のため、休日に観覧に行きます。

いくら規模を小さくするとはいえ、2回も運動会の設営・撤収するとか想像しただけでしんどい。

先生方、本当にご苦労様です。

さて。タイトル。
身につまされる。

昨日。
結局全く発熱もなく元気に暴れる息子と過ごすなかで、ほんとに1日中怒っていることに気付いたんですよね。

まぁ、分かってはいたんですけど、「怒ってるんじゃなく教えてる」と自分なりの持論もありますし、

その時イライラしていたから八つ当たりしているわけでもないし、何かしらの理由があって怒っているので、別に寝顔を見て泣きながら謝ることもありません。

でも、言い方がきついという自覚はあります。

昨日、息子がお風呂で自作の歌を歌っていました。

「ママはいちにち 怒って怒って怒って怒って 怒ってるぅ⤴ぅ⤴」♪

やっぱりそう見えてるのね。

最近、息子の母へのあたりがキツめなのは気になっています。

でもムキになって、
「ママは教えているだけなのに、〇〇がそう思っているのは、ママのことがキライなんだねぇ。」と言い返すと…

「ちがうってー。
ママが好きすぎて いじわるしちゃうんだよー。
ママもパパに いつもいじわるしてるじゃん。」

………

「えっ?ママ、パパにいじわるしてる?」
と聞くと、

「ほらぁ、言い方がきついじゃん。」
ですって。

やだやだ。

言い方がきついんですってよ。

やっぱりわたしでしたか。

どんなに子に望んでも、やっぱり自分のようにしか子は育たないんだな。

と投げやりになった一日。

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