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突然ですが、うちの子どもの熱発の歴史を発表します。
・0ヶ月~7ヶ月 0回
・0歳児クラス 数えきれない
・1歳児クラス~4歳児クラス 3回
特に、保育園に入園してからの1ヶ月間はまさに怒涛でした。
呼び出しに次ぐ呼び出し。
入園した4月は、慣らし保育期間が長かったこともあり(ごはん食べないから、と3週間も慣らし保育をされた涙)、まともにフルで出社できたのはたったの4回。スマホの着信が何より怖かった時代であります。
それがなんと!
1歳児クラス~現在までの約4年間で、熱発たったの3回です。
息子の熱発を支えた三種の神器
いろいろあります。
成長に伴い、息子の体力がついたことが一番。
そして、園の先生方の細やかなサポート。また小児科の先生の的確な診断と処方、など。
でも、やはり「よく食べ」「よく寝て」「よく吸う」。これを徹底したことによると思うんですよ。
食事
睡眠
メルシーポット
これです。
ベビースマイルの「メルシーポット」なる、電動鼻水吸引器。
※現在は更に改良され、吸引力はそのままに、サイズが一回りコンパクトになっているようです(右が最新版)。
当時。育児の参考に、同月齢あたりの子育てをされる方のブログをいろいろと読み漁っていたのですが、けっこうな確率でこの「メルシーポット」が紹介されていて。
度重なる熱発での呼び出しに悩んでいたわたしは、藁にもすがる思いでポチッと注文したのですよね。
こんなにも子どもの「鼻水」が鍵を握っていたなんて! というほど、とりあえず鼻を吸っておけば熱が出ない!出てもすぐ下がる!
耳鼻科での鼻水吸引と同等のパワフルな吸引力で、ガンコな鼻水もズルズルッと気持ちよく吸引します。
鼻が出だしたら。
鼻が出まくる前に。
鼻がそんな出ていなくても。
何はともあれ、朝起きたら鼻を吸い、風呂上がりにも鼻を吸う。
園から戻ればまず鼻を吸い、寝ている時にも鼻を吸う。
痛みもないので子どもも嫌がりませんし、寝ている時に吸っても起きません。
なおかつ、新生児から使えます。
あまりの救世主っぷりに、双方の実家に帰省する際も、旅行に行く時でさえも、必ずこの「メルシーポット」は持参しています。
セットも簡単。
朝イチ、コップに入れた水をノズルでズズッと一発吸っておくだけ。
ノズルを湿らせておくことで、吸った鼻水が固まらないようにするため。
丸洗いできるので衛生的なのも💮
「メルシーポット」とともに成長した息子は、お人形遊びならぬメルシーポット遊びをしていたっけ。
「メルシーポット」で、ショベルカーの鼻水を吸ってあげています。
体力がついた今、もう卒業かなと思いつつ、やはり冬になるとそこそこ出番が来るので捨てるに捨てられない。
今年の冬も、さっそくお世話になっています。
これを使えば、わたしの蓄膿症も緩和されるんじゃないかと真剣に考えています。
初めての育児で、ありとあらゆる『便利だったもの』『結局いらなかったもの』を購入しまくりましたが、この「メルシーポット」と、ついでに電動自転車は一番の当たりでしたね。
この『結局いらなかったもの』にもいつかフォーカスして、無駄金を換算してみたい。
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