【バケットリスト】 40代からのタイムバケット参考例

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『タイムバケット』

みんな大好き「両学長」の動画にて、改めてタイムバケットの重要性を再確認。

人生の最後に後悔しないために。

やりたいことリスト（バケットリスト）をタイムバケットにバージョンアップさせます。

改めてタイムバケットとは…

バケットとは、バケツを意味する言葉。

このバケットリストと呼ばれる「死ぬまでにやりたいことリスト」を、各年代ごと（大体5～10年区切り）のバケツに放り込んでいきます。

バケットリストを年代ごとに区切ることで、「〇〇したいなぁ～」という漠然とした望みから、自分のやりたいことを客観視し本当の望みや目標地点を定めることができます。

・本当に願っていることはなにか
・叶えるためにはいつから動くのがベストか
・叶えるために必要な行動はなにか

などが具体的になり、目標に向けての必要なコト・モノに向けて行動を起こす意欲が湧いたり、具体的に動く時期が明確になります。

わたしのバケットリストの現状

夢ノートと名付けた、バケットリスト（やりたいことリスト）は数年にわたり作っています。

自分のこと

家族、友だちのこと

やりたいこと、ほしいもの

行きたいところ

なりたい自分

などなど。

定期的に、見直したり追記。
叶えたことにはマークを付けて、叶えた日付を記載しています。

改めて自分の夢ノートを見返してみました。

達成感を得たいので、叶えたい内容はスモールステップで書いていますが、それがアリンコレベルすぎて（笑）。

かと思えば、
「100万円」などあまりにも抽象的すぎる夢もあり神様も混乱していることでしょう。

時期を決めているものもありましたが、もっと具体的に、そしてもっと現実的に作ってみよう。

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タイムバケットを作ってみよう

さぁ。作ってみましょう。

これまでの夢ノート=やりたいことリストの内容を精査して、本当に叶えたい願いは何か。
ふるいにかけていきます。

こういったノートも人気らしいです。

そこで選抜されたやりたいことリストを

41～50歳

51～60歳

61～70歳

71～80歳

といった感じで、年代別のバケツに放り込んでいきます。

シンプルです。

ひとまず、41～50歳でやりたいことを作ってみた

とりあえず41～50歳の年代にやりたいこと。
（友だちや家族に対する願いは一旦ここからは外しています）

かなり抜粋しましたが、ひとまず50歳までに叶えたいことをリストアップしてみました。

タイムバケットを作ってみて分かったのは、自分の望んでいる願いは少しでも若い時期に集中せざるを得ないこと。

歳をとって時間ができたら、叶えたい願いもあります。

しかし多くの願いは、少しでも早い方が体力的にも叶えやすいことだったりする。

とりあえず体も頭もフル稼働できるうちに、勉強や体力を使うことなどにはチャレンジしておきたいと思いました。

そして、5～10年単位で作るタイムバケットとは別に、年内目標といった直近の願いも洗い出しておくとより行動が伴いやすいとも感じ、そちらも作成しました。

高齢出産のわたしは、51歳以降もまだまだ子どものことに時間を取られます。

しかし、子どもの成長を楽しめる健康と体力を維持する努力をしながらも、まだまだ自身の働く時間も楽しみたいと思っています。

さぁ、こうなるとすぐに動き出さないといけないことも多い。

あぁ。時間って足りないな。

まずは直近の未来に向かって！
とりあえず大濠公園でウォーキングしてきます。

両学長！いつもありがとう！

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