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こういったご時世なので、人込みは避けたいところ。
子どものありあまる体力を発散させるべく、山奥へ連れ出そうと試みます。
そうだ。
あそこに行こう。
広い敷地、森、自然、癒しを求めて「夜須高原記念の森」へagain。
と思ったら、同じこと考えてる人たくさんいた。
臨時駐車場含め、満車。
右を見ても左を見てもテント、テント、テント。
なるべく感覚をあけてシートをセッティング。
はぁぁ。9月半ば。
秋風が気持ちよすぎます。
息子と旦那は早速ヤスゴンへ。
注：ヤスゴンについてはコチラ
わたしは昼寝タイム。
と思ったのもつかの間。
息子が大型すべり台から
「おばさーん！！」
と叫ぶので寝られません。
子どもはうじゃうじゃいるのに、息子の声聞こえる。
おばさんやけど、おばさんじゃないし。
でもそれでいったら、伊東美咲だって松嶋菜々子だっておばさんだよね。
じゃ、いいや。
おばさんで。
気を取り直して。
筑前町へ来たからには「みなみの里」の筑前煮は外せません。
やっぱりこの味付けの担当、天才。
筑前煮、一生分食べてきました。
（おかわり自由）
9月は栗ごはんも始まっており、これまた幸せ感じる味です。
「農村レストラン」本当にお勧めです。
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今回の筑前町再訪には、もう1つ目的がありました。
「タルト専門店NOYU（ノユ）」さん。
以前、福岡市中央区桜坂で行列ができていたあのお店です！
2019年にここ筑前町に移転されたそう。
新店舗ではランチもありカレーやパスタなども楽しめますが、我々はタルト一択で持ち帰りいたしました。
わたしが選んだのは、シャインマスカットタルト（780円）。
タルト1本分の値段じゃありません。
四分の一サイズです。
けっこう強気価格ですが、悔いなし。
さくっさく。
なんでこんなにタルトって美味しいんだろう。
なんでこんなに歯に詰まるんだろう。
写真を撮ろうと思っていたのですが、息子に持たせていたせいで就職したてのとびきり不器用な子が焼いたみたいに。
商品はNOYU 公式サイトでご確認ください。
新鮮フルーツも売りとのこと。
上にたっぷり乗っていたシャインマスカットは全て奪われたのでコメントできませんが、どう見ても新鮮そうでツヤツヤプルプルに光っていました。
1つぐらい食べたかったよ。
場所は「みなみの里」から徒歩1分！
「NOYU」にも駐車場はありますが、満車の場合は「みなみの里」への駐車もOKです。
筑前町へ伺う楽しみが、また1つ増えました。
最後に。
あわよくば、本当にあわよくば、サッカー選手になってくれんかなと思っていますので、どこに行くにもサッカーボールを持参します。
が、昨日見ていて気付いた。
息子、ドリブルする時スキップしてる。
ボール蹴ってスキップ。
またボール蹴ってスキップ。
これは無理そうだ。
何ならできそう？
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