【久々の5時起きウォーキングの空】
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先週の金曜日。
帰宅した直後、謎の腹痛に襲われました。
経験したことのない激痛で、冷や汗が床にボタボタと落ちる「音」が初めて聞こえたほどです。
床にうずくまり転げまわっていたら、眠ってしまったのか、気を失ってしまったのか分からないのですが、一瞬意識がとんでしまい。
ハッと我に返った時には、息子がいつの間にかタオルケットを掛けてくれていて、お腹をさすってくれていました。
そして、一言。
「ママ!もう産まれそう!?」
なぜ、出産が悶え苦しむと知ってるんだい?
その後も「もうちょっと」「がんばれ」と応援され、びっくりしたわ。
ちなみに、わたしの出産。
噂で聞いていた「鼻からスイカ」はウソでした。
「たいまつで(股を)炙られる」。
これがわたしの場合の正解でした。
本気で燃やされてるかと思った。
これからの方。怖がらせてごめんなさいね。
安心してください。
出産には終わりがありますから。
ゴールの見えなかった長いつわりの方が辛かったです。
人生で辛かったワースト一位。間違いなく。
で、謎の腹痛はしばらく続き、吐き気も止まらなくなりましたが、「お風呂1人で入ってくるから寝とき」という息子の頼もしい言葉に成長を感じた、辛い夜の話でした。
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