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子どもの「好奇心」。
聞こえはいいけど、実生活では結構大変よ。
みんな大好き『おさるのジョージ』。
あれ、実際飼っていたら地獄。
「あっあー」とか「うぉっうぉー」とか可愛く言われたって、あんな風に手当たり次第に好奇心持たれたら、親のコピーロボット3体はいないと収拾つかないもの。
息子はほんと、ジョージに影響を受けすぎる。
ジョージがキャンプに行けば、家中キャンプ仕様にするし。
ジョージが庭に映画館を作れば、うちの部屋はすぐに映画館に早変わり。←リビングのイスが全てなくなっていて気付いた
※共通点…部屋がめちゃめちゃに荒れる
面倒なのは、しゃっくりが出るたび「レモン砂糖水」を作らされること。
ジョージがやっていたらしいんです。
しゃっくりが出ると、水に砂糖を溶かしてレモンをひとたらしってやつ。
もう面倒くさい。
おまけに、しゃっくりも止まらない。
「しゃっくりが出たら白米を一気にかき込め」
正解はこれじゃないの?
わたしはこう習いましたけど。
毎週の視聴の感想。
「黄色い帽子のおじさんは、ほんと心が広いなぁ」これ一択です。おつかれさま!
先日は、ジョージが絵本を作っていたらしい。
TVが終わるとすぐに、仕事をしている母のそばに来てフンフンぐずぐず言ってるよ。
「ぐずぐず言わずにお口で言ってごらん」
そう言うと、
「絵本作りたくなっちゃった…」
でしょうね!!
絶対言うと思ってましたよ。
こちらはまだ仕事が残ってる。
絵本でもなんでも作っていて。お願い。
コピー用紙を数枚2つ折りにしてホッチキスでパチン。真っ白の冊子を作成。
手渡すと、ジョージさながらに
「うぉっうぉー♡♡」
歓喜して、小走りしながら部屋から出てった。
もっと時間がかかると思ったのに、10分足らずで完成させ持ってきました。
※空白部分は自分の名前
※結構長編だったので、残りは割愛
良かったね。
ぱぱと山を登る物語かな。
母は全く出てこないんだね。
冊子を作ってあげただけで、黄色い帽子のおじさんに負けず劣らず優しいと思うんだけどね。
裏表紙はコチラ↓↓↓
ぶらっくほうる(ブラックホール)
5さい
いろいろと闇を感じる…。
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