子どもは宇宙人

【4歳男児って】息子は哲学的ではなく、合理主義者だった

考える息子

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時々子どもって、非常に哲学的なことを呟きますよね。

大人が忘れてしまった視点。
気付かされたり、驚かされたりすることも多い。

今朝、息子が玄関で神妙な顔して話してきた。

「すごいことに気付いてしまった」

(なによ。こっちは急いでるのに)

「バッタってね、4階の高さまで跳べるんだって」

(図鑑が役に立ったか。ところでお願い。靴履きながら話してちょーだい)

「それってね…」

(なんだなんだ。賢いこと言う気か?靴履いてほしいけれども)

「5階の人、かわいそうじゃない?」

「一生懸命、公園でバッタとったのにさ。4階の人だけ家にピョーンときてくれるなんて」

おいおい。今日もすんげえ気付きだな。

元気に保育園行ってこいよー!
いってらっしゃーい!

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