【ババ抜きに負けるとこの世の終わり】
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『良い子に育てようとするより、その子らしい子に育てた方がいい』
絵本作家のぶみさんの言葉。
この解釈を間違えてたらもう取り返しつかないww
新年度が始まりましたね。
4歳になったあたりから、お友だちと共有する時間の楽しさに目覚めるとともに、仲間外れとか意見の相違とかいろいろ出てきました。
♪育ってきた環境が違うからぁ~♬
むずかしー!!!
そして、それに伴って特定のお友だちへの執着が強くなり、他のお友だち(特に女の子)には一切絡もうとしなくなった息子。
今のところ見守っていますが、親としては皆と仲良くしてほしいなぁ。
でもそれも違うんだろうなぁ。
優しい子に育ってほしいし、でも正義感が強すぎてもアレだし、ほんとむずかしいです。
ただね。
皆と仲良くする必要はないとして、挨拶ぐらいしようよ。
特定の子じゃなくても、顔見知りなんだからさぁ。
顔見知りじゃなくても、挨拶ぐらいはさぁ。
やっぱり母ムズムズしてきました。
玄関で送り出す際に、小言発動。
「知っているお友だちでも知らないお友だちでも、会ったら挨拶するのは大事なんだよ!〇〇も挨拶されたら良い気持ちがするでしょう?」と一言。二言。三言。やだ、止まらない。
ずっと変顔をして、聞いているのか聞いていないのか分からない息子。
「分かった?!」と念押しすると、
「よーし!じゃあ挨拶しなくていいように、知らないお友だちに会わないように行くぞー!」とガッツポーズ。
なぜそうなる。
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