【また謎のものが増えてる…】
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郵便受けに入っていたチラシ。
チラシでもゴミでも、息子にとっては世紀の大発見。
「いいこと、かんがえた!」
今日も閃きます。
「ここに‘たかはしさん‘って書いて」
「そして、5階、6階…って書いて」
「高橋さん」とは…
同じマンションの5階に住むおじいちゃん。
夕方ゴミ出しで会えば、ポケットからグミやラムネを出し息子にプレゼントしてくれる。
毎朝ベランダに出て、横断歩道を渡る息子に手を振り登園を見守ってくれる。
プレゼントをくれるとは言っても、きちんと親の了承を取ってくださる非常にわきまえた方でもあり、わたしも大好きです。
その方が「高橋さん」。
その高橋さんが住んでいる5階に〇をして、「ここだよ」と書けと言います。
「高橋さんにこのチラシを渡したいのかな?」なんて思っていたのですが、違いました。
その後、そのチラシをせっせと靴下に詰めています。
今の今まで
自分が履いていた靴下に。
彼が何をしたかったかと言うと。
①靴下に入れたチラシをサンタに渡す。
②サンタに高橋さんの家が5階だと知らせ、このチラシを運ばせる。
③高橋さんはそのチラシを見て、息子の家(4階)にグミやラムネを届ける。
見てください。
チラシの「たかはしさん」という部分をめくると、4階部分にこう書いてありました。
「(4階が)ぼくのお家やけん、ここに(ラムネを)とどけてよ」
… … …
回りくどい。
非常に回りくどい。
ラムネが欲しかったら、サンタに直接依頼してくれ。
サンタ経由で、高橋さんからもらう思考が意味不明。
わたしの遺伝子ではない
今夜は夫婦で会議だわ…。
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