お母さんは心配性

息子が質問に答えない件

斎藤一人さんの言葉

【これ見てホッとした】

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息子が言わないんです。

泣いていても、理由を答えない。
ケガして帰っても、先生には伝えていない。

理由は「はずかしいから」と言います。

今の息子の語彙力ではこの表現しかできないだけで、もっと複雑な感情がある気がする。

先日も、お迎え時に先生からそのような話を聞くことに。

「泣いていたので理由を聞いたのですが、答えないんです」

「何度も聞くと、‘なんで言わないといけないの?‘と言われて…」

↑この返しが、可愛くない。

すると、周りの友だちが「〇〇ちゃんが(息子の)使っていたおもちゃを取ったんだよ!」と説明をはじめ、使っていたおもちゃを取られて泣いていた事実を知る。

わたしはすぐ泣きつくタイプの子どもだったので(あげく、被害者意識丸出しの子ども笑)、言わないなんて損な性格だなぁと思う。

夜、旦那に相談してみました。

すると…

「俺と一緒や…」

聞けば、旦那も幼少期全く同じだったとか。

「言ったら、大ごとになる」

そう思って、いつも黙っていたそうです。

小学校の時に、隣の女の子に彫刻刀で足を彫られて流血した時も(わざとではない)、先生に見つかるまで傷を押さえて隠していたそうです。

流血しすぎて、すぐバレたそうですが。

「女の子だし、先生に言ったらこの子怒られるよなぁ。黙っとこう」

そう思った記憶がしっかり残っているとのこと。

損すぎる。あまりにも損すぎる。

旦那は、今でもそういう性格です。

こんななんで、イヤミなんて一切言わないし、昔の話をほじくり返すことなんてない旦那なのに、これだけはしつこく言う。

タケノコと人参

レンジから出した炊き込みご飯が熱すぎて、放り投げたところにいた旦那。

タケノコと人参が皮膚に張り付いたせいで、思った以上に長引く火傷になり、包帯巻いて通院していました(笑)。なつかしき15年前の思い出。

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