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先日、生まれて初めて救急車を呼びました。
→お隣さんからの警報音
そして昨日の夜。
旦那からのLINE。
「職場の先輩を救急車で運んでる。今日は遅くなる」
今年2度目の救急車とのご縁です。
(これが浮気の口実とかだったらウケるな、とつい考える不謹慎な嫁)
出先から会社に戻った際、駐車場で会った先輩の様子がおかしかったそうなんです。
めまいで動けない状態。
まずは車の座席で休ませ、お茶を買ってきて飲ませたそう。
「家に送りますよ」と伝えるも、「会社に戻って一旦ソファに横になりたい」と言う先輩。
更に症状を聞くと、「手足が痺れてる」と言うではありませんか!!
これを聞いた旦那。
「こりゃいかん」と、すぐさま上司のもとへ。
すでに夜で救急しか空いていない時間だったので、まず上司がかかりつけ医に電話して相談したところ、「その症状ならすぐさま救急車を呼んで!」との指示。
そうして救急車で搬送という流れになったわけです。
2件断られて、市外の救急へ。
奥さんとバトンタッチしたあとにタクシーで会社に戻り、仕事を済ませて家に帰ってきた旦那は、何故かびっこをひいてよちよち歩き。
はい。その日、旦那はぎっくり腰発症。
(先輩とは関係ありません)
先輩はとりあえず大丈夫とのことで、ホッとしていました。
「大変だったね」と声を掛けると、
「何が大変って、先輩のスマホのロックが大変だった」と。
奥さんに連絡しようにも、ロックがかかっていて開けない。
看護師さんに聞いても、個人情報なのでお伝えできないと断られる。
指認証設定になっていたので、ベッドで眠る先輩の指をそぉ~っと借りるか非常に迷っていたところ、たまたま奥さんから着信が鳴り、無事伝えられたそうです。
そこで指借りたら、それこそ浮気調査。
この件が学びとなり、いつ起こるとも分からない不測の事態に備え、お互いの暗証番号を伝え合いました。
続けざまの救急車とのご縁。
自身も気をつけろという教訓か、人を助けろという教えか。
よく分かりませんが、やはり旦那が言っていたのは「救急車を呼ぶタイミングは難しい」ということでした。
今日も旦那はぎっくり腰を抱えてご出勤です。
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