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「グラタン」を給食で知った息子。
サイコーなんだってさ。
そんなに「作って!作って!」と催促されても、母はグラタン作ったことないんだよね。
「〇〇先生に頼んでみたら?」
〇〇先生とは、頼りになる近所に住む友人(保育士時代の元同僚。今は別の保育園の園長先生。御年60オーバーのマダム)。
いつも美味しいご飯を作ってくれます。
→この人
タイミングよくランチのお誘いをいただいたので、息子からリクエスト。
「ご飯はグラタンがいい!」
ちゃーんと作ってくれました。
こちらに、エビ入りご飯とすまし汁もついていた。
グラタンはもちろんのこと、他のおかずもサイコーに美味しかった。
グラタンをオーダーした息子が、持参したおにぎりで腹が満たされ、グラタンを8割残したのはここだけの話。
グラタンだからお米はないと思ったんだよ。
気を利かせてスーパーでおにぎり買ってきたんだよ。
失敗した。
でも、大人は大満足のグラタンランチでございました♡
そしたらね。
その友人が息子に説明しだしたわけ。
グラタンの作り方を。
息子は説明通りに、グラタンの作り方をノートに書いているわけ。
作り方を伝授し終えると、友人は息子にこう言った。
「これで作ってもらえるね」
グラタン、大変だったんだね(笑)
感謝してるよ、ありがとう。
でも、あとで見返して、分かるかな。
「こむじこ」ってなんだよ。
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