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【映画】ドラえもん『のび太の宇宙小戦争 リトルスターウォーズ2021』

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3月4日(金)から公開。

映画ドラえもん
『のび太の宇宙小戦争 リトルスターウォーズ2021』

テレビアニメのたびに宣伝されるんでね。

子どもも勝手にその気になってるんでね。

4歳男児と参戦した個人的な感想です。

今回の映画。

1985年に公開された『のび太の宇宙小戦争』のリメイク版らしいですね。

38年前なんてそんな昔。

生まれて…るわ。

子どもがいなければ観ることがなかった映画ですが、4歳半の息子も、アラフォーのお姉さんもおじさん(旦那)も十分に見応えあり!の映画でした。

2時間弱。
内容も少し刺激的(今の情勢と照らし合わせてしまうからかな)。

前回の『のび太の新恐竜』とはだいぶ雰囲気が違います。

子どもが単純に笑えるシーンも少ないですし、それぞれのキャラクターの心の動きや葛藤も繊細に描かれているので、これを理解するには小学校低学年くらいか。

そういった部分まで理解するには、4歳の息子には内容が難しかったかな。

でも映像の美しさや音楽(安定の服部さん)の劇場効果で、最後まで十分集中できていました。

さすが現代版という感じで、戦闘シーンやスピード感などは臨場感ありましたし、安心のドラえもんなのに少しハラハラしてしまうシーンも多かった…

息子は「たのしかった~♪」そうです。

が、多分大人の方が楽しめる映画かと思います。

個人的には『のび太の新恐竜』の方が平和的でスキ。

入場者全員プレゼントはこれ。

入場者全員特典

家族分3冊。

すぐ「メルカリで売れるか」と考えてしまう、汚れたわたしの心よ。

ドラえもんといえば…
3月8日より、全国のローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く)にて、「食べマス ドラえもん2022」が発売。

食べマス ドラえもん

右のウインク顔はいちご味。

左の舌を出した顔はカスタード味。

それぞれバラ売りで、1個285円(税込)。

「食べマス」は、「食べられるマスコット」を略称したキャラクター和菓子のブランドだそうです。

可愛い。
これはぜひとも食べてみたい。

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