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子どもの存在で、親も改めて子ども時代を体験している気分になります。
お休みのたびに訪問する場所が、
公園
公園
山
川
公園
ショッピングモール
フードコート
また公園
という感じに変わりました。
長﨑チャンポン率の高さよ。
今回は、人生最後の晩餐で食べたい「みなみの里」の筑前煮 with 子ども大興奮の「夜須高原記念の森」編です。
筑前町で噂のヤスゴンって?
日々、子どもの体力を消耗させる公園さがしに余念がありませんが、そんな時に先輩パパさんから聞いた、筑前町にある恐竜すべり台の存在。
大恐竜『ヤスゴン』です。どうぞー
ヤスゴン臭がプンプンしますね!
この全貌がすごいんですよ。
超大型のコンビネーション遊具!
遠くからこのどデカイ遊具が見えた時には、大人も子どもも歓声をあげました。
こちらのヤスゴンが生息するのは、朝倉郡筑前町にある「夜須高原記念の森」。
土地勘がないと少し迷いますが、山道をグネグネ抜けて抜けて抜けていくと、突然視界がパッとひらけて緑豊かな公園が出現します。
管理センター周辺に車を停めて徒歩3分。
『ヤスゴン』の住む、風の広場に到着です。
園内ガイドを見て分かる通り、辺りは森。
グルッと緑に囲まれて、季節によって紅葉が楽しめそうな癒しの場所です。
綺麗な芝も敷かれているので横になりたかったけれど、ヤスゴンにロックオンされた息子がいましたので、すぐに追跡開始です。
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遊具の安全性よ。そのやさしさ、ほんと助かる
大型遊具の頂上付近はかなり高さがあります。
でも安心してください。
しっかりと柵で囲まれ、ローラーすべり台もスピードが出づらくなっています。
※かなりロングなので、お尻に敷く例のアレを使わないとお尻痒くなっちゃいます。
すべり台の頂上に登るためには難易度さまざまな網を登る必要がありますが、万が一落ちてもキャッチしてもらえる安全設計がされています。
心配で遊具の上まで追いかけたいけれど、場所によってはこのボディが邪魔になってしまうところも多いので、楽しいだけでなく、安全面の管理がされている公園は本当に助かります。
筑前煮界のレジェンド
「夜須高原記念の森」から車で10分ほど。
「筑前町ファーマーズマーケット みなみの里」に到着!
引用:みなみの里 公式サイト
道の駅ですね。
外には大きな鯉池があったり、地元食材の販売、ドッグラン、キッチンカースペースなど。
われわれは、農村レストランに一直線です。
ここがすごいんですよぉ。
新鮮野菜たちで作られた、ザ・母の味。
好きな小鉢を自由に取っていく、ビュッフェスタイルです(小鉢の値段は250円とか350円とかお手頃)。
一度購入すると、かまどご飯と筑前煮はおかわり自由。
はい、ここで出ました。筑前煮。
こーんな美味しい筑前煮、初めてです。
初めて「肉とかいらないわ」というほど、筑前煮に夢中になりました。
これ、ほっんとに美味しいです。
照りっ照りです。
息子には、チャーハンとナポリタンとから揚げという大好き3点セットが盛り込まれた450円ぐらいの小鉢を与え、大人は無心で筑前煮を食べました。
この味付けを仕切るボス、ずっとそこにいて。
言ってるそばから食べたい。
「筑前煮」だけを目的に行っても悔いはない。
本当にお勧めです。ぜひ食べてほしい。
子ども用椅子もありますので、子連れの方も安心です。
神様も戸惑うご挨拶
帰る前に、「みなみの里」から車で10分ほどの「大己貴神社」へ。
大己貴神社=おおなむちじんじゃ、と読みます。
色使いがカラフルで、とても美しい神社です。
奥へ進むとたくさんの神様が奉られており、それぞれに参拝して回ります。
神社好きな母の影響で、息子も神様に手を合わせるのはお手のもの。
手を合わせながら、小さな声でブツブツ言っています。
「遊びに行けるようになったら、鹿児島県にいって、大分県にいって、ディズニーランドにいって、たくさん旅行にいきたいです。ブツブツ…」
うっわ!強欲。誰に似たのか。
子どもついでに、大人も楽しめるスポット探し。これからも見つけていきたいです。
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