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昨日の5時起き朝活についてのブログ。
→ウォーキング&妄想時間
妄想しながら歩いていることについて、友だちからLINE。
「それ、めっちゃいいらしいよ!」
実は運動しながらの妄想って、ものすごく効率的で効果的な行動らしいのです。
わたしのウォーキングの目的
夏前からはじめた朝活ウォーキング。
目的は…
・ダイエット
・体力づくり
この2点。
4歳児が家にいるため、朝起きてくる前の時間を活用すべく5時起きウォーキング実施中です。
実は「運動」することには、他にもいろいろな嬉しい副産物があるらしいのです。
よく聞くのは、ストレスや不安の解消。
悩んでいる時には体を動かせと言いますね。
たしかに歩いている時には、不安や悩みよりも体の疲労の方に意識が向いたりして、頭の中がクリアになることも多いです。
あとはウソかホントか、「運」を「動かす」と書いて「運動」。
この説も何気に信じています。
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ウォーキング(運動)は脳を最高の状態に?
なんとなんと。
ウォーキングは、脳への良い効果も期待できるらしいのです。
ウォーキング(運動)をすると、脳からBDNF(脳由来神経栄養因子)という物質が分泌。
このBDNFって脳の栄養剤や肥料のようなもので、脳を活性化させ様々な良い影響をもたらすんですって。
どんな良い影響かというと…
・記憶力や集中力が高まる
・アイデアが出やすくなる
・精神疾患や認知症予防にも効果がある
・ストレス解消 など
単純にめっちゃいい。
かつ、もっといいのが、ウォーキング(運動)することでセロトニンが出る!
セロトニンなら聞いたことあります!
幸せホルモンってやつ。
「幸せ」も「ホルモン」も大好物です。
このセロトニンの効果は…
・幸せや喜びを感じやすくなる
・ストレスや不安を軽減する
等の効果があるそう。
確かに、ウォーキング中には
「星が綺麗だなぁ」とか、
「風が気持ちいいなぁ」とか、
些細なことに感動や幸せを感じることも多いかもしれません。
セロトニンの仕業でしたか。
ウォーキング(運動)することで、脳を活性化させる『BDNF』と幸せホルモンである『セロトニン』がたくさん分泌されることにより、
『最高の脳の状態』になっているんですって!
何が最高かはよく分からないんですけど、わたしの場合、日中の余計な思考(99%取り越し苦労)がなくなるだけでかなり最高な脳の状態。
この『最高な脳の状態』が、自分の望みやイメージをスゥーッとストレートに脳に届ける最高の状態でもあるということ。
たしかに日中の思考状態でいけば、頭(脳)の中はガチャガチャ。
バタバタしたりイライラしたり、「脳さん」も何が何だか分からないはずです。
脳さん。
それです!
わたしの求める妄想は、朝のウォーキング中のやつです!
この最高の脳の状態の時に、自分のなりたい姿をイメージするといいらしいんですよ~
おまけに朝の起きたては潜在意識が優位といいますし、いいことずくめじゃないですか。
わたしからすれば、ダイエット目的のウォーキング&暇つぶしの妄想にこんな効果があったなんて、まさしく副産物。
これで5時起きにも気合が入るってもんです。
家に戻ると整えた心は即座に乱れ、
「早く!時計見て!」
「食べてからしゃべって!」
のオンパレード。
もうこれ言うの飽きました。
こっちも飽きてるわ~(-“-)
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