【鹿児島のじっじから息子への貢ぎ物。校長先生が入院した時ぐらい豪華】
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『あけましておめでとうございます』
このセリフ、あと50年は言う予定なんですがいけるかな。
明らかにこぼしそうなものを食べる息子に、口うるさく「こぼすから、お皿の上で食べてよ!」と子どもの自分で考える力を奪っておいて、やっぱりめちゃこぼした息子に「なんで言ったのにこぼすの?!」と小言を言ったら…
「俺、子どもだよ?」
と返され、ハッとした2023年の朝。
日の出前に花火が上がる瞬間を見られて、なんとも幸先の良い元日でありました。
で、ブログのタイトルですが。
年末に改めて、「なんでブログを書いてるんだっけ」と考えてみたんです。
半分フリーランスになったタイミングで始めたこのブログも、もうすぐ丸2年。やはり目的は息子のようです。
10年後、20年後。
息子が巣立った時に子育てを思い出す(猛省する)記録の意味合いがメインだと。
そのなかで、失敗したこと、困ったこと、便利だったもの、共有したいこと、してほしいこと。そんなことを共感してくれる誰かが1人でもいたら嬉しいと。
読み返してみれば、怒っていることは書いているんですが、主に忘れたくない記録を綴っているみたい。
そして「いつかの自分」だけでなく、「いつかの息子」が読むことも想定して、つらかったことはあまり書いていないようです。
今は、自由の星から来て、自由の世界で生きている息子ではありますが、もうすぐ不自由さを感じる経験もたくさんすると思うんですよね。
これからたくさんの壁にぶつかった時、昔は周りの目なんて気にせず、欲しいものは大いに欲しがって、やりたいことは永遠にやりたい時があったこと。人間らしく生きていた時代があったことを思い出してほしいんですよね。
そして、子育てをしながらでも、決して母は夜なべをして手袋も編んでいないし、自分の分の唐揚げを息子に分けていない。
母は母で、父は父で、息子を第一に思いながらも、決して息子の存在で自分を犠牲になんてしていないこと。
状況が許す限り「やりたいことは全てやる」自分の人生を、息子と一緒に楽しんできたことも知ってほしい。
TVに映る石破元幹事長を見て、「パパ?」と言ったこと。
ママのおっぱいを見て、「もぐらがついてるね」と笑顔で伝えてきたこと。
そんなこんなも教えてあげたいし、わたしも忘れたくないと思います。すぐ忘れるからね。
そのなかで、どなたかのお役に立つことがあればぜひ綴りたいんですが、何はともあれ、まずは継続。
今年は、平日 毎日更新(ダメなら週3、それもダメなら週1更新…)を目標にしたいと思います。
『平日 毎日更新』
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