家族

【わたしの父】3年弱ぶりのじっじと孫の再会

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鹿児島の田舎に住む私の父。
名前は「鹿児島のじっじ」。

ご近所さんはお年寄りが多く、何かあってはいけないと福岡ナンバーで帰省することを禁止されること約3年。

そんなこと言っていたら、いつ父に会えるか分からない!!

いつ孫を会わせられるか分からない!!

ということで、強制的に父に福岡に来てもらい、ようやく会うことができました。

前回息子とじっじが会ったのは、息子が1歳後半の頃。

ようやく再会できたと思ったら、なんだか動きの激しい5歳間近の男児になっており、じっじも驚いたことでしょう。

そんな息子とじっじ。

ビデオ通話では、気が合うのか気が合わないのか微妙な感じなので、仲良くできるか少し心配していました。

でも実際の対面は違いますね。

息子はじっじにベッタリ。

じっじも素直に喜びを表現しないまでも、息子の指示するがままに動く。

じっじに折り紙をさせる息子

早朝からじっじに折り紙を切るように命じ、切り方にケチをつける(毒ヘビ製作中)。

じっじを連れて虫探し

じっじも孫にグッタリの最終日。
炎天下の公園にじっじを連れていき、虫を探すように命じる。

バッタ2匹とチョウ4匹を捕まえさせられていた。

鹿児島で1人暮らしをしている父なので、帰りは淋しいかなと思いましたが、「もういい(疲れた)」と呟いていたので、心配は無用のようでした。

新幹線を見送ったあと、シクシク泣く息子。
家に帰りつくまで落ち込んでいましたが…。

母、お昼寝中。

ひゃっほー!!

という叫び声で目が覚める。

どこからか引っ張り出してきてるよ。

子どもの切り替えの早さよ。

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