家族

【わたしの義父】家族への思いと、動物たちからの仕打ち

手作りメガネ

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あけましておめでとうございます。

2022年を迎えました。
今年もよろしくお願いします。

今回の年末年始は2年ぶりの大分帰省。
旦那の実家です。

1人っ子の息子は、いとこと触れ合えるまたとない機会。

われわれ帰省組にとっては、上げ膳据え膳の幸せな数日間となります。

さて。
毎年義実家では、庭先の井戸近くにお酒とお餅を供えます。

今回の年越しももちろん。

そこで聞こえる義父の声。

「またやられたー」

まんまと野生の動物に、お餅を持っていかれています。

お酒も倒されています。

これは毎年の光景のようで、ミカンの残骸だけが残されていました。

どうせ供えても動物に持っていかれるのに、律義に供える義父の愛しさよ。

お正月って昼夜を問わず、お腹が一切空かないまま、腹に何かを押し込み続ける日々ですよね。

ブリ刺し、ブリしゃぶだけで満腹になる幸せを堪能します。

年越し蕎麦は今年はもう無理そう。

蕎麦を茹でようとしている義姉に、「もう蕎麦はお腹に入らない」と告げ手伝いだけいきましたが、結局無意識に、年越し蕎麦とテーブルにあった残りの茶碗蒸しを食べていました。

動物に餅を供える義父といえば、もう1つエピソードがありました。

ある夜の義父はいつになく饒舌で、家の裏手の山に今後植える、木や果実の計画を息子たちに話して聞かせています。

今後、その木や果実が収入にかわることを嬉しそうに話す義父は、ほんとに家族思いで先々の家族の生活も長期的に考えているようです。

その1つとして、すももの木を植えたことを話す義父。

「1つ300円程度で売れるんだから数が集まればバカにならんぞ」

得意気です。

でも。
その自慢のすももたちは収穫のまさしく当日に、全て動物たちに持っていかれました。

1つ300円×◯◯個

はい、さようなら。

それを指摘され、顔を赤くする義父もまたカワイイ。

息子は田舎遊びを満喫。

魚採り網のゴールでバスケット(ザ・田舎!)

魚採り網ゴール

じいじとトラクタードライブ
(なんちゅー贅沢)

トラクタードライブ

田舎育ちの身としては、普段は福岡暮らし。かつ帰る田舎がある(大分、鹿児島)。の環境はうらやましい限りです。

結論。
田舎は住むのではなく、帰省したい。

仕事初めの今日から、さっそく5時起きウォーキングスタート。

今年は本気です。

デブは見慣れる

普段は撮る側。
ふと撮られた自分の姿に、本気で「どちらさま?」と思う。


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