【写真に撮れないほど衝撃映像すぎて。
息子からのプレゼントで箸休め】
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ふと思い出しました。
「あれ。エアコンのフィルター掃除っていつやったっけ?」
思い返すと、
「えっ…2年近くやった記憶がない…」
怖すぎる。
すっかり忘れていました。
エアコン清掃は年に1回プロの業者さんに頼んでいるので、フィルターもそんなに気にせず過ごしてきました。
フィルター掃除は、2~3ヶ月に1回程度。
そもそも業者さんへの依頼も昨年頼み忘れていましたし、
ついでに、フィルター掃除もすっかり記憶から抜けおちていたようで。
エアコンのカバー開けるのめっっちゃ怖い。
おそるおそるリビングのエアコンカバーをオープン。
黒カビドーーーーン。
※写真は撮れなかった。
あまりの凄まじさに鳥肌が立ちました。
控えめに言っても、真っ黒。
まじ、真っ黒。
ホコリじゃないよ。カビの黒だよ。
カビが立体になってるー。
あまりの衝撃に息もできなくなり、カバーをすぐに閉めました。
どうしよう。
他の部屋のエアコンもチェック。
あぁ。良かった。
他の部屋のエアコンは、若干のカビはおりますがまだ自分でやっつけられそう。
まずは他の部屋のエアコンをどうにかしよう。
すぐにフィルター掃除と、エアコン内部の手の届く範囲を除菌シートで拭き上げ。
そして、送風を1時間稼働。
よし、どうにかいけた。
でも、やっぱりどうしてもリビングのエアコンに手を付ける勇気がない。
すぐさま業者さんを探し、プロに助けてもらうことにします。
水回り清掃でいつもお世話になっている業者さんがいますので、まずはそちらへ連絡。
安いのにとても丁寧な仕事ぶりなので、今年の年末に依頼した際にご紹介します。
しかし、繁忙期らしくそちらは最短予約が11月末。
1ヶ月以上このカビと暮らすことはできない。
やむを得ず、他の業者さんを探すことに。
ハウスクリーニング関係はいつも『すまいのマーケット』で検索し、クチコミや価格で業者さんを選びます。
そこで見つけた業者さんで予約。
予約は1週間後。
よし。もうすぐプロが掃除してくれることだし、この1週間リビングのエアコンだけはつけずに乗り切るぞ。
旦那にも説明し、リビングのエアコンのことは一旦忘れることにしました。
が。衝撃の映像を見てしまったためか、エアコンの存在が怖い。
どうしても目に入ります。
今もあの内部で、カビがわさわさと繁殖しているかもしれない。
それが空気中を舞って、わたしの口の中に…。
2日間悩みに悩んで、意を決してエアコン掃除に着手。
本気で、もうオエーッが止まらなかったです。
フィルターは水では太刀打ちできないので、中性洗剤(バスマジックリン使用)とスポンジでこすりまくります。
そして、これまた見える範囲を除菌シートで拭き取り送風稼働。
きっと素人じゃどうにもならない部分に、恐ろしい数のカビ菌は潜んでいるはずですが、それは来週のプロのクリーニングを心待ちに。
ここ数日気が気じゃなかったですが、簡易的な掃除のおかげでかろうじて深呼吸できました。
皆さん、お気を付け下さい。
- 月に1~2回のフィルター掃除
- 拭き上げたあとはアルコール除菌
- エアコンを使用したあとは必ず送風1時間
きっとこれさえ守っていればどうにかなるはずです。
「潔癖症で~」と
ただ言いたかっただけ。
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